資格試験のご紹介

試験概要

日本漢字能力検定は、公益財団法人日本漢字能力検定協会が実施する漢字能力に関する検定である。
一般に漢字検定または漢検と呼ばれる。
主催団体 公益財団法人日本漢字能力検定協会

志願者数と合格率


漢検合格者数
(筆者が準1級を受験した回です。)

10級は小学1年生相当、9級は2年生相当と難易度が上がっていき、

一般に、2級に合格すると、すべての常用漢字の読み書きができる証明となります。

では、1級となるとどのような漢字が読み書き出来るようになるのでしょうか。

準1級範囲の漢字(読み書き)

キャラクター画像

竈門禰豆子(かまど ねずこ)

「鬼滅の刃」のメインキャラクター。
「竈」「禰」は準1級における頻出漢字です。両方読み書き出来ることが望まれます。
こんな字が頻出とは…よもやよもやだ。

1級範囲の漢字(読み)

キャラクター画像

虎杖 悠仁(いたどり ゆうじ)

「呪術廻戦」の主人公。
「虎杖」で「いたどり」って…植物の名前だそうです。普通に読めませんね。
読めないじゃねえ。読むんだよ!

ということで、1級相当の漢字は読み書き出来なくても全く支障はないのですが。
語彙が増えたり学習習慣が付いたりと、生活に彩りを与える、という意味はあるかと思います。
私はとても楽しんで取り組むことが出来ました。